「キモノを着たい」と思ったら

着付けを習い始めるのはいつがいい?

 
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ferititakimono
名古屋の不器用さん向け着付け教室【ふぇりちた】主催。らくちんなのにキレイ!ならくキレ着付けを不器用さん向けメソッドのレッスンでお伝えしています。

 

こんにちは。
着付け&キモノナビゲーターのかほです。
はじめてさん&初心者さんがキモノを
楽しむお手伝いをしています。

 

「前からずっときものを着たいと思っていたけれど・・・・・・いつ、始めたらいい?」

なんとなく、習うきっかけがないままに、「着たい着たい」と思っている人も多いかもしれませんね。

春夏秋冬と四季のある日本。はたして、いつ習い始めるのがいいのでしょうか?

答えは・・・・・・いつ習っても、それなりのメリットがある!です(笑

とはいえ、個人的におすすめなのは、じつは「夏」。

なぜなのか?

ご説明いたしましょう。

 

着付けを習い始めるおすすめの季節、じつは夏!

 

えっー、暑いのに? どうして???

と思われた方もいるかもしれませんね(笑)。そして、習い事といえば、春や秋から始める方も多いのではないでしょうか。

が、わたしが個人的におすすめするのは

 

なぜなら。

一人で着られるようになるには時間がかかるから。

気持ちのいい季節から始めると、着られるようになるころには気持ちのいい季節は終わってしまっています(笑 せっかくのベストシーズンを逃してしまう!!

きものが気持ちいいのはダントツに秋! お茶会や和装でのおでかけイベントが多発するのもこの時期です。

そう、その時期にさくさくと着られるようになっているためにも、着付けの習い始めは夏がベストなのです。

 

そして、もう一つ。浴衣の存在があります。

 

浴衣は着方のシンプルで、家で洗えるので手軽に着られます。「ちょっと着てみようかな」という気分的なハードルも低いのです。夏ならば、習い始めの時期のおでかけはそんな浴衣を使うことができます。これはおすすめ!

きものはじめてさんにとって、「わたし一人だけ和装?」というシーンはそれだけでハードルが高いですよね(笑 電車の中での人の視線も気になったりして(笑

でも、夏なら、お祭りや花火とみんなが浴衣を着るイベントが目白押しです。たくさんの浴衣の人に紛れるので、人からじろじろ見られることもありません。

お手頃な価格で手に入るのも浴衣のうれしいところ。

これから一式すべてをそろえなくちゃという方でも、まずは低価格からスタートすることができます。

いいことづくし!

そうして、浴衣でおでかけの練習をしつつ、きものは涼し~い冷房室で練習をして秋に備える♪

とても理想的な流れだと思います。

 

でも、ほかの季節だって、それぞれいいところがあるんですよ

 

個人的なおすすめは夏ですが、じゃあ、ほかの季節は習い始めに向かないのか?といえば、そうでもありません(笑

春や秋は練習そのものがしやすい時期ですし、習った着付けですぐに着ておでかけすることもできます。

冬は寒い時期ではありますが、コートや羽織を羽織れるので、ちょっとぐらい帯結びに失敗しても、自信を持っておでかけすることができます。

【ふぇりちた】のレッスンでは、3回目が終わればもう外に出られるスタイルになることができます。浴衣よりはハードルが上がりますが、習ってすぐにおでかけができるのは、少しでも早く着物を楽しみたい方にはぴったりですよね。

 

きものを着たい日が決まっている場合には

 

「いつ習い始めても大丈夫!」ではあるのですが。

入学式や卒業式、七五三やおでかけイベントなど、着たい日にちが決まっている場合には、ちょとと事情が変わります。

 

すくなくとも、予定日の三か月前にはスタートさせてくださいね。

 

特に、お子さんの行事の場合、ご自宅にお子さんがいらっしゃることが前提です。お子さんがいらっしゃると・、熱を出されたり、園や学校の行事があったりと、レッスンをお休みせざる得ないことも多いもの。基本のレッスンは二カ月ですが、それ以上にかかってしまうことも想定されることをお勧めします。

また、行事できものを着られる場合、普段着よりも難易度があがるフォーマルを着られることでしょう。基本のレッスン二カ月は普段着を想定していますので、その期間でフォーマルを着ようと思うと、ちょっと頑張っていただかなくてはいけなくなってしまいます。

※通常の着付け教室では、初級コースのあとに、中級コースとしてフォーマルの着付けをレッスンされるところも多いです。普段着とフォーマルとでは、形は一緒でも難しさが違うと思ってくださいね。

【ふぇりちた】では、最短一か月で、まったくのはじめてさんから訪問着&袋帯まで着ていただくこともありますが、「ご自宅での練習をがんばってもらう」ことが前提となります。

和装したい日が決まっているときには、早め早めにスタートされることをお勧めします!

早く始めれば、それだけ練習もたくさんできます。

大切なイベントのときに、よりお上手な着付けでおでかけすることができますよ。

 

思い立ったが吉日!

 

結論を言ってしまえば、着付けを習い始めるのにいい時期は「 思い立ったが吉日! 」です(笑

「習おうかな、どうしようかな」と悩んでいる間、きものを楽しむ時間がどんどん短くなってしまいます。悩むことより、楽しむことに時間を使う方が絶対に楽しい!

習い出してしまえば、あっというまです。

一歩踏み出せば、楽しいいきものの世界が広がっています。

「はじめてみたいんだけど」と少しでも思われたなら、すぐに始めてみてくださいね。楽しい時間が増えますよ。

 

着付け教室【ふぇりちた】では「実践的な着物のお話」もレッスンでしています。

着付け教室【ふぇりちた】

 

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